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kameda*flute

Author:kameda*flute
東京・小金井市のフルート教室
小金井カメダフルート教室です。
9歳から70代の素敵な生徒さんたちと
「一生楽しめる音楽を」をテーマに
楽しいフルートライフを送っています。


ご新規レッスンの募集です。
2016年3月現在金曜日はいっぱいですが、その他の曜日には空きがございます。
ご都合が合うようでしたらどうぞご相談ください。


休み: 火曜、日曜、祝日 
レッスン時間 9時30分~17時(16時15分スタートまで)

小金井カメダフ ルート教室HP

教室に使用している防音室(DSPコーポレーション製)の様子を録画した動画はこちらから。
    ↓↓↓
防音ドアタイプのフルート防音室


ご相談、ご質問、演奏の依頼はnamikoike@hotmail.com
亀田奈美子までお願いいたします。

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教則本の話

11月10日のアンサンブル会にむけた準備もだんだんと進んでいます。

また同時に2月10日のコンサートの選曲なども始まり、

ぼんやりしていた頭に、起きてよーとお願いしているところです。


今日は教則本のおはなし。

こちら、カメダフルートでは初心者の方、ブランク有りの方など

様々な方が見えます。

ですので最初からこれ、と決めた教則本は使用していません。

同じ初心者の方同士でもあれ本が違うね、ということもあります。

逆にお手持ちの教則本を続けて使ってみましょうか、となり、

それで私のほうが新しい視点を得られることもあります。

それぞれ、いいところがある、というのが月並みですが結論です。


それでもお気に入りはありまして。


「トレバーワイ 初級用フルート教本(音楽の友社)」

無理なく音の出る低音域から学習を進めます。

無理がないのは音域であって、リズム、スラー、調性などは比較的早い段階から頑張っちゃいます。

ただ、課題自体は短いし、とにかく音が出るので大変使いやすいです。


「フルルフルートトゥルル(フルル・フルートプロジェクト)」

こちらCD付きの親しみやすい曲で構成された教則本。

初心者の段階のアンブッシャの作り方は他にないほど詳しく、すごいな、と思います。

お子さんにいいと思い選んでいましたが、本の後半はあまり知らない曲が増えるそうで

むしろ大人の方でたくさん知っている曲がある、と喜ばれていました。


「フルート教本 加藤克朗著 (ドレミ楽譜出版)」

生徒と教師の2重奏がどちらの本も出てくるのですが、

加藤先生の書かれたデュエットは素敵です!「ちょうちょ」でさえハーモニーが豊か。

一緒に吹くと生徒さんが「うまくなったきがする」とおっしゃいます。

音域的には中音のしたの方からスタート。


「フルート教則本 アルテ著 (日本フルートクラブ、など)」

こちら、私の世代から上ではスタンダードだった本です。

いきなり中音域の高い方からはじめるので音の出方はキビシーかもしれません。

ただ、音を除けばリズムも調性もスラーもしばらく単純で、

音はまあまあ出るよ、とにかく早く曲を吹きたい、という場合は使用します。

その他は一冊上記の本が終わったけど、やり残した課題を再度復習しつつ

基礎練習の仕方を練習したい、という場合は非常に有効だと思っています。

アルテ自身が書き込んだというブレスの位置には学ぶものも多く

フランスの香りがしますよ?!


「フルート教則本 堀井恵著 (トリム出版)」

自分が働いていた出版社が出した自分の師匠の本です。

大変シンプルで言葉による説明もきちんとされています。

2重奏も綺麗です。

ほかの本の差は初心者の段階で和性を意識させるプログラムでしょう!

単旋律楽器で、ともすればメロディーだけを捉えて吹いてしまいがちなフルートですが

ピアノの生徒さんの用に比較的早い時期から和声を味わえるとそれまた幸せが広がるというもの。



非売品ですが、ヤマハさんの本もよくできていますね。

クラシック、ポップスを交えた選曲などとびきり素敵です。

コードや色々なリズムも学習できる点など、クラシック以外の世界が広がります。

ただ練習曲の美しさはイマイチだなあ、と思ったり。


また時が経つにつれそれぞれの良さ、別の本の良さが理解できるようになるかもしれません。
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テーマ: クラシック
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