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kameda*flute

Author:kameda*flute
東京・小金井市のフルート教室
小金井カメダフルート教室です。
9歳から70代の素敵な生徒さんたちと
「一生楽しめる音楽を」をテーマに
楽しいフルートライフを送っています。


ご新規レッスンの募集です。
2016年3月現在金曜日はいっぱいですが、その他の曜日には空きがございます。
ご都合が合うようでしたらどうぞご相談ください。


休み: 火曜、日曜、祝日 
レッスン時間 9時30分~17時(16時15分スタートまで)

小金井カメダフ ルート教室HP

教室に使用している防音室(DSPコーポレーション製)の様子を録画した動画はこちらから。
    ↓↓↓
防音ドアタイプのフルート防音室


ご相談、ご質問、演奏の依頼はnamikoike@hotmail.com
亀田奈美子までお願いいたします。

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タマのカーニヴァル終了!

初めてみんなに会ったときはまだまだ暑かった。
寒い日が来ることなんてちょっと想像できなかった。
ついでに言うとこのイベントが一体何をやろうとしているのかもはっきり分かっていなかったし
一番終わりに待つ「カーニヴァル」の日をどんな風に迎えるのかなんてこれっぽっちもイメージできていなかったんだけど!

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前日。市民スタッフの伊藤大先生のお手製「カメちゃんスーツ」試着。亀仙人みたい!と一人で喜ぶ。ついでの勢いでマラカスを大量に作り、明日はこれを着てはじける覚悟をして・・・

当日!
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子どもも大人もすごい格好!大道芸のくるくるシルクのみなさんが楽しさ満点のパフォーマンスをしてくださるので
私もサンバホイッスルで一騒ぎ!ピーピーどんどん!農工大通りをジャックします。

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駅前のフェスティバルコート到着。
環になって屋外で踊って一輪車に乗って、歌って、笑う子どもたち。


お祭りのあとは発表。
いろんなことをした7ヶ月の断片がここで混ざります。
叩いてみた、作ってみた、乗ってみた、歌ってみた、回してみた、こねてみた、言葉遊びをしてみた、くじらやまでころがってみた、けんかしてみた、知らない子といつの間にかしゃべってみた、なによりうだうだだらだらした時間が長かった?、お気に入りの大人に絡んでみた、雪の中長靴はいて集まった。

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いつまでも続きそうだった時間も終わり。
たくさんの出来事や人と出会いはいつか芽を出す種としてやわらかい心の奥に蒔かれたのかな?
みんなが手に入れた種はなんだったか、いつか聞かせて!

タマカニ社長のポンちゃんの文章をブログよりコピーします。

「タマのカーニヴァルってなんだったんだろう」
2月22日、23日のタマのカーニヴァル大行列&ホール発表をもって、タマのカーニヴァルは無事終了いたしました。当日配布プログラムから制作者によるテキストを掲載させていただきます。
********************************
本日はご来場いただき誠にありがとうございます。午前中の大行列、そしてこれからご覧いただくホールでのグランドセッションは、なんの飾り気もない子どもたちのタマのカーニヴァルでの日常をお見せする“プロセスのディスプレイ”です。
毎度毎度のカオスな状況、歌っている子もいれば、歌わない子もいる。全然違う遊びもドーンとやり放題。でも、なんとなくみんなの波長が合って、港さんの音楽、圭介さんのダンスと一体になる瞬間ももちろんありました。「いったい、これは何を目指しているのかしら?」「発表なんて大丈夫?」「子どもたちは何を学んでいるの?」などなど、きっと不安に思われていた保護者の方々も多かったかもしれません。
もちろん、最終的にはパレード(大行列)をするということは決まっていました。ホールでの発表もその延長線上に位置づけていました。でもわたしは、その「発表」に向けて、何かを作っていかなければならないということには、あまりこだわっていませんでした。何よりも大切にしていたのは、バラバラなみんなが、バラバラのままで、同じ場所にいることは、とっても当たり前のことなんだということでした。
学校を否定する気は毛頭ありません。ある制約の中で身に付けていく社会性というものは確かにあります。目標を設定してその達成に向けて養う力もとても必要です。確かにタマのカーニヴァルでは、目標や目的みたいなものは見えにくいか、あるいは全然なかったかもしれません。でも、輪から外れている子も、唄っている子も、鬼ごっこをしている子も、みんなそれぞれ、一瞬、一瞬「この場所」と「自分」を相対化して、きっといろいろ考えていると、わたしは信じています。
みんなが港さんの話を聞いている時なのに、鬼ごっこをしている自分がいる。それが良いことなのか悪いことなのかという価値判断ではなくて、そういう「イロイロなこと」と「自分」という関係をちょっとだけ子どもたちは感じているのではないでしょうか。輪の中に戻されないことをいいことに好き勝手にさせているという見解も当然あると思いますし、実際そうなのかもしれません。
でも、子どもたちが大人になって、このタマのカーニヴァルのバラバラな時間を思い出したとき、きっとあの時間を、いま大人として生きている社会の現象と照らし合わせて考えることがあるのでは?という、ささやかな望みを持ちます。別にそんな難しいことじゃなくても「いい歳してウンコマンなんて呼ばれていたオッサンがいたなぁ」とか「わけわかんない歌を唄っていたサングラスの歌手がいたなぁ」なんてことを思い出したとき、「世界っていろいろあっていいんだ」って思ってくれたらそれでよいのです。そんなつもりで、わたしはタマのカーニヴァルで子どもたちと向き合っていました。
要はヘンテコな音楽家やダンサーやアーティストや、そんなことを手伝っている大人たちとの出会いが、フルートのカメちゃんの言葉を借りるならば「一粒の種」となって、子どもたちの人生のどこかのポイントで発芽したら嬉しいから、ヘンテコな大人たちは毎回一生懸命になっているのです。子どもたちが大人になったとき、もしあなたが会社で働いていたのなら、ヘンテコな発想で仕事が評価されたり、もし君が子を持つ親となっているのなら、子守唄が超イケてたり… そんなくらいの発芽でいいのです。
花開いて、アーティスト稼業になってしまったら…、それは、ごめんなさい、と言うしかありませんが、みんなのイロイロな未来で、この約7か月の出来事が種となって花となることを願っています。
2014.2.22
戸舘正史(タマのカーニヴァル制作/文化政策/アートマネジメント)
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テーマ: LIVE、イベント
ジャンル: 音楽

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